「省エネお助け隊」は、経済産業省資源エネルギー庁の「地域プラットフォーム構築事業」で
採択された、地域密着型の省エネ支援団体です。
中小企業などの省エネ取組みに対して、現状把握から改善まで、きめ細やかなサポートをします。
「省エネお助け隊」は、経済産業省が補助する事業で、日本全国の都道府県に設置を目指されています。この事業の目的は、2030年までに設定された省エネ目標を達成するために、中小企業の省エネルギー活動の後押しをしております。
地域の中小企業などが省エネに関する相談をできる窓口として機能します。具体的には、省エネに関する課題を抱える中小企業など(支援対象者)を見つけ出し、地域の外部専門家と連携して、省エネ活動の計画立案から実施、効果検証まで、PDCAサイクルの各段階で支援を行います。
中小企業が抱えるさまざまな悩みを、すべてカバーできる体制を整えております。
省エネ診断・支援において必要となるニーズおよび課題を事前にヒアリングします。
省エネお助け隊・専門家・中小企業の三者で契約内容(診断・支援内容、費用)についての合意形成を行います。
契約に基づき、省エネ診断・支援を実施。契約締結した項目がすべて完了した後、報告書をもとに報告会を行います。